導入事例

「さんかく倉庫/cafeビアード」の導入事例
古着屋、カフェさんかく倉庫/cafeビアード
スタッフ数16人
Tryangle代表 渡邊貴如 氏
カフェ調理担当 増田愛理 氏
※記事の内容は取材当時のものとなります。最新の機能については機能ページをご確認ください。

スタッフ増員に伴いシフト作成機能をフル活用。無料の出退勤管理、簡単な概算人件費計算がAirシフト導入の決め手
三重県四日市市の平津駅から、徒歩10分ほどの場所にある元喫茶店の洋館を借りて、アパレルのアウトレットショップとカフェを経営しています。
服飾専門学校を卒業後、世界的なアパレル企業に勤務しました。それから別の企業の営業職に就いたのですが、「地元で、自分で何かをしたい」と考えて退職。その後、あるきっかけで親戚を訪問した際に「ごみ」と書かれたダンボールにたくさんの古着が入っているのを見つけました。
アパレルの知識があったので、私にはそれが「宝物」に見えたので、引き取らせてもらい、 それらをネットで出品するとすぐに売れたんです。そこからは過剰在庫を扱う会社や古物市場、タイでの買い付けなど、仕入れ先を広げていきました。
現在入居する洋館は、祖父に連れられてよく行っていた喫茶店が入っていた建物です。2023年春、ご縁があって借りることになりました。当初は1、2階ともアウトレットショップでしたが、2024年4月に1階をカフェにしました。
『Airシフト』と巡り合ったのは、古着の販売が軌道に乗った頃です。倉庫を借りての出荷作業が必要となり、新たにスタッフを雇用することになりました。当時必要だった機能は出退勤管理だけ。さまざまなツールを比較検討して最終的に『Airシフト』に決めたのは、出退勤管理の機能が無料だったことが理由の一つです。加えて、簡単に概算人件費計算ができることも決め手となりましたね。
その後、倉庫を月に3、4日ほどお客様向けに開放し、販売することにしました。それに伴いスタッフを増員。スタッフの希望に沿ってシフトを作成したかったので、希望シフトの収集がカンタンにできる『Airシフト』のシフト作成機能も使い始めました。ちなみに今ではクレジットカード、電子マネー、QRを利用できる決済サービスの『Airペイ』や、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリの『Airレジ』も使っています。

「グループ設定」でシフト作成がスムーズに
スタッフには、各自のスマホに入れた『シフトボード』から希望シフトや休み希望を提出してもらっていますが、採用前から『シフトボード』を使っている人もいてすぐに慣れてくれました。毎月20日までに希望を提出してもらい、28日までにシフトを作成、完成したシフト表は印刷して店舗に貼り出しています。
2024年4月にカフェをオープンしてからは、よりシフト管理が煩雑になりました。カフェは日によって忙しさがばらばらで、何人のスタッフを配置すべきか非常に神経を使います。また、スタッフは主婦の方も多数在籍しており、どうしても昼勤務を希望する方が多くなります。希望が重なると調整が必要ですが、調整といっても「誰かに勤務を控えてもらう」というものだけではありません。カフェと倉庫でスタッフを割り振る必要があります。そこで『グループ設定』という機能を使って、「カフェ」、「倉庫」のようにグループ分けをしてシフト表を作成することによって、この日はカフェの人員が多すぎるから、倉庫部門の仕事もできる人にはそっちに入っていただこう、といった人員配置の調整を行っています。結果、所定の人件費を守りながら効率的に店舗運営ができるようになり、とても満足しています。
また、勤務希望をむやみに削らずに人員配置を工夫することで、スタッフの希望通りのシフト作成ができているのではないかと感じます。
また、『Airシフト』、『Airペイ』、『Airレジ』はいずれも同じIDで使えるのも便利で、どのサービスも直感的に使用できるところも魅力的です。レジから決済、勤怠管理という店舗運営に関する重要業務をどれも同じ操作感で使うことができるのは大変助かっています。
店舗情報
さんかく倉庫/cafeビアード
三重県四日市市平津新町260-95洋館1、2階
業種:アパレル・日用品/古着屋、カフェ
スタッフ数:16人

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