『Airシフト』をはじめとする一連の業務支援サービス「Air ビジネスツールズ」を導入。経費が約半分になり連携による業務の効率化でより良い店作りが叶う

西小山駅の駅前商店街から一歩入った場所にある「Pizzaria244」は、薪窯で焼く本格ピザをリーズナブルに楽しめるお店。店内には犬も一緒に入店できるため、愛犬家が散歩ついでに立ち寄ったり、家族や友人が食事会をしたりする場としてにぎわいをみせている。

2019年のオープン時から、「Air ビジネスツールズ」の1つであるお店の決済サービス『Airペイ』を導入。レジやシフト作成・管理は、飲食チェーン店向けの管理システムを利用していた。「売上管理や発注管理、勤怠管理がパッケージ化されたシステム導入は費用が約40万円で、月々7万円近く支払っていました。当初、飲食店経営には必要なシステムだと思い導入しました」と、店長の鈴木さんは説明する。

オーナーが別店舗で『Airシフト』を導入したところとても使いやすかったと耳にした鈴木さんは、『Airシフト』をはじめとする一連の業務支援サービス「Air ビジネスツールズ」を調べた。すると、今よりもカンタンに利用できて経費が抑えられることが分かったそうだ。

「元々使っていた『Airペイ』に加えて、シフト管理サービスの『Airシフト』、POSレジアプリの『Airレジ』、経営サポートサービスの『Airメイト』を導入して、経費が半分になりました。同じ機能を使えて、経費削減が可能になるのは、原材料が高騰している中、原材料の質を下げたり値上げはあまりしたくない私にとって、本当にありがたいです」（鈴木さん）

同店は月に2回シフトを作成。『Airシフト』導入前は、アルバイトスタッフの希望シフトをチャットアプリで集めて、表計算ソフトに転記していた。「15名分をミスなく転記するだけでも時間がかかります。シフトがやっと完成したと思っても、すぐに次のシフト作成になり大変でした」と、鈴木さんは振り返る。

『Airシフト』は、スタッフ用シフト管理アプリ『シフトボード』から提出された希望シフトが自動で反映されるため転記が不要。提出忘れがないように、希望シフトの提出を自動でリマインドしてくれる。「導入前までは、シフト完成日までにシフトができていないこともありましたが、今は予定日までにシフトを完成できるようになりました」と、『Airシフト』により作業負荷が確実に軽減していることを実感している。