『Airシフト』『Airリザーブ』の操作性や料金に満足し『Airレジ』『Airペイ』も導入。複数のサービスを活用しても、まるでひとつのサービスのような使用感。

東京都府中市是政駅に2020年3月にオープンした「サンサン卓球広場」は、子どもからお年寄りまで卓球を楽しんでほしいという思いで、卓球好きの仲間で作った卓球教室。工場の倉庫を改装したスペースにはこだわりの設備が整い、初心者から経験者まで幅広い層に向けたレッスンを開催。地域コミュニティの場としても、多くの人々の笑顔があふれている。

教室のオープン時から、「Air ビジネスツールズ」の1つである予約サービス『Airリザーブ』を導入。「1日に複数あるレッスンの予約管理をミスなく運営していくために必要だと考えました」

一方で、シフト管理については、4名のスタッフの希望シフトをチャットアプリで集め、カレンダーに転記してシフト表を作成していた。

しかし、2022年頃からスタッフが7名に増えたことで、シフト作成の負担が大きくなったと薄井さんは振り返る。「転記のような地味な作業は嫌いではないですが、シフト作成に時間を取られることで他の業務ができなくなってしまい、何とかしなくてはいけないと考えていました。すでに、リクルートグループの業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」の予約システム『Airリザーブ』を教室の予約システムとして導入していたため、一連のサービスの中にシフト管理ができる『Airシフト』があることを知り、迷わず導入を決めました。」

「パソコン操作は得意ではない」と語る薄井さんだが、『Airシフト』は操作が簡単で、戸惑うことなくシフト作成ができているという。

「希望シフトの提出締切日を自動でスタッフに通知してくれるので、シフト回収の手間が省けます。また、提出された希望シフトは自動でシフト表に反映されるため、転記作業が不要になりました。『Airシフト』の導入前は、他の業務と並行しながら2〜3日かけてシフト作成をしていましたが、今は提出された希望シフトを確認し、最終調整をするだけ。本当に楽になりました」

利用者が増え教室運営に関わる業務が多岐にわたる中、「シフト作成がスピーディーに完了することで、生徒さんの対応や他の業務に時間を割けるようになった」と笑顔を見せる。