「BATON」の導入事例

外国人スタッフも高齢者もすぐに使いこなせる優れた操作性

BATON開店と同時に『Airシフト』を導入した経緯を、㈲リバーサイド取締役副社長の川畑和輝氏はこう語る。「これまで既存系列店でやっていたような旧来の方法に代わるIT化が必須だと考えていたので、知人から紹介されたリクルート社の『Airレジ』、『Aiメイト』、『Airシフト』を導入しました。『Airシフト』は操作が簡単なので外国人スタッフも含め全員がすぐに使いこなせて、シフト作成の負担が大幅に軽減されました。そこで数か月後には系列店にも導入したのですが、系列店で働く70歳代のスタッフも難なく使えたのには正直、驚きましたね」

BATONでは月2回のシフト作成にあたり、スタッフにはスタッフ用シフト管理アプリ『シフトボード』で、シフト確定の5日前までに希望シフトをスマホから送信してもらっている。また提出忘れを防ぐリマインド機能もあるので、希望シフトの提出率は100%である。集まった希望シフトはシフト表に自動反映されるので店長がシフト作成にかける時間は一時間程度。それを本部で最終確認してシフトが完成する。「以前はスタッフ全員から集めた希望シフトを、店長がカレンダーに書き込んでシフト作成していましたが、その作業のためだけに休日出勤したり、変更がある度に修正テープで直したり、かなり時間をかけていました。『Airシフト』は作成も修正もクリックするだけで出来るので時短になるし、シフト表も項目ごとに色分け表示されているので見やすいですね。また、『シフトボード』の操作の簡単さと画面の見やすさは、特に外国人や高齢スタッフに好評です」