飲食店の業務をカンタンにするオーダーシステム

「Anplagd cafe and stand」の導入事例

夜カフェ「Anplagd cafe and stand」様に、紙伝票から変更して感じたことをお聞きしました。

ペーパーレスになり厨房もお客様の席もスッキリ。メニュー非接触のモバイルオーダー 店内版でコロナ対策も万全です。

夜カフェ 座席数:15席

愛知県名古屋市 Anplagd cafe and stand オーナー 市原拓己さん

  • 導入理由:紙伝票からの移行
  • ハンディ:3台
  • キッチンモニター:1台
  • モバイルオーダー 店内版(セルフオーダー)
お酒やフード、ケーキを楽しみながら、ゆっくりと自分の時間を楽しめる「夜カフェ」。ピザやキッシュといった手作りのオーブン料理が豊富です。おしゃれな店内ではボサノバなどのライブを行うことも。
Anplagd cafe and stand Anplagd cafe and stand

2021年7月8日掲載

※2024年1月25日 Airレジ オーダーのシステム「セルフオーダー」は「モバイルオーダー 店内版」に名称変更しました。

※2022年2月17日 サービス名称を「Airレジ ハンディ」から「Airレジ オーダー」に変更しました。

掲載の記事は、名称変更前に取材させていただいた導入事例となりますが、サービス名称・システム名称を現在の名称に変更しています。

店内の作業環境が、ペーパーレスに。

2016年に開店した当初は、税理士に提出する売上数値の集計も手作業で行なっていて、非常に煩雑でした。そのため、3ヶ月後には「Airレジ」を導入しました。導入後はAirレジで会計した売上が自動的に記録され、そのまま税理士に提出できる。経理面で非常に効果的でした。

しかし、注文はまだ紙伝票で取っていました。店舗のスペースが狭い中で店内に伝票が溜まるのが嫌だったため、次は紙の伝票をなくすことを目的に、「Airレジ オーダー」を導入しました。すると、店内から伝票が消え、厨房内がスッキリと整理されました。また、手書きの紙伝票にありがちなオーダーミスの心配も無くなりました。

店内の作業環境が、ペーパーレスに。

「Airレジ オーダー」を導入後、カウンターやテーブルがスッキリ。

当店はカウンター5席、テーブル10席の小さな店です。カウンターやテーブルにメニュー表を置くと、それだけでお客様のスペースを奪ってしまいます。メニュー表をテーブルの隅に立てると、床に落ちてしまうことも(笑)。とにかく邪魔だったんですよ。
そういった経緯から、モバイルオーダー 店内版も導入しました。

モバイルオーダー 店内版から、お客さま自身が注文できるので、メニュー表を置くのをやめました。カウンターやテーブルにはモバイルオーダー 店内版ご案内用のQRコードだけ置くことにしました。メニュー表がゴチャゴチャ置かれていたカウンターやテーブルがスッキリし、一気に広く使えるようになりました。

モバイルオーダー 店内版のメニューは写真付きで表示できるので、メニューがイメージしやすく、お客様へのアピールになったのもいいですね。

「Airレジ オーダー」を導入後、カウンターやテーブルがスッキリ。

コロナ対策を進めたいなら、「Airレジ オーダー」は必須。

新型コロナ対策の面でもメリットは大きいですね。

- お客様がメニューに触る機会を減らしたい。
- そもそも注文時に、お客様とスタッフが対面して声を出し合う必要がある。

コロナ対策を考えた場合、こういった接触は極力控えた方がいいですよね。
モバイルオーダー 店内版の導入後は、お客様との接触機会がグッと減り、コロナ対策が一気に進みました。

今までは、オーダーを取りにお客様の席に行ったり、カウンターやテーブルのメニューを頻繁に消毒する手間も大変でした。
また、コロナ中はアルバイトさんが思うようにお店に来られないことも多く、自分一人のワンオペ営業になることもあったので、モバイルオーダー 店内版による労力の削減はすごく助かりました。

コロナ対策を進めたいなら、「Airレジ ハンディ」は必須。

煩わしさと無縁のモバイルオーダー 店内版。「夜カフェ」の雰囲気を大切にできます。

当店は「夜カフェ」が一つのコンセプトなので、お客様には気兼ねなく過ごしていただきたいんです。オーダーする時、店のスタッフに「すいません」と声を掛けるのって、タイミングを見たりして気を遣うことありますよね。モバイルオーダー 店内版なら、そういった煩わしさとは無縁です。それに注文の声を上げることもないので、雰囲気を壊しません。

現在はコロナで休止中ですが、店内でボサノバなどのミニライブを行うこともあります。演奏中にオーダーしたくても、声を出す必要があるので、できないじゃないですか。モバイルオーダー 店内版なら、無言で注文できるのもお客様には便利だと思います。

煩わしさと無縁のモバイルオーダー 店内版。「夜カフェ」の雰囲気を大切にできます。

導入コストのリーズナブルさも、大きな魅力でした。

導入前は、別メーカーのハンディシステムも検討していたんです。しかし専用の端末が必要で、結構な初期費用が必要なことから見送りました。それで、もともと「Airレジ」を使っていたことから、「Airレジ オーダー」の導入を検討しました。

キッチンモニターなら、専用端末も必要なく、手持ちのiPadやiPhoneで始められると知りました。
実は、私自身がガジェット好きで、もともと複数台のタブレットを所有していたんです。それらを使うことにしたので、初期費用は、ほとんどかかりませんでした。

「Airペイ」も導入したので、キャッシュレス決済もできます。
注文から会計まで一括でできて、月額のランニングコストも、アルバイトの人件費に換算したら、週末1日分のコストに相当する程度なので、ほとんど負担を感じることはありません。

導入コストのリーズナブルさも、大きな魅力でした。

柔軟性があるシステム。アパレル商品も販売できます。

メニューを新しくすると、今までは紙のメニュー表を全部作り替える必要がありました。導入後は、「Airレジ オーダー」に、商品の追加や変更するだけです。

たまにしか来られないアルバイトさんも、細かくメニューを覚える必要がなく、スムーズに仕事ができます。カテゴリーに分けてメニューを組み立てたり、時間帯によってメニューを変えたりできる柔軟性もいいですね。

私は、カフェと並行してアパレルショップも営んでいて、その商品をカフェ店内でも展示販売しています。店内のアパレル商品は、ハンディのメニューでも選べるようにしています。いちいちネットショップにアクセスしなくてもいいので、その点でも便利です。

メリットだらけの「Airレジ オーダー」は、当店には手放せない必須アイテムです。

柔軟性があるシステム。アパレル商品も販売できます。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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