カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス

物販

ナルト薬局様 導入事例

キャッシュレス決済が使えないと帰ってしまうお客様もいるので
「Airペイ」を導入して多様な決済手段に備えました

カードは使えますか?とよく聞かれるようになり
売上損失を防ぐにはキャッシュレス対応が必要だと思いました

ナルト薬局は、麻布に古くからある調剤薬局です。長い間、地域のお客様に薬品や生活必需品をお買いいただく場所として親しまれてきました。私自身は6年ほど前に店舗を引き継いだのですが、昭和20年代には既に営業を開始していたと聞いています。そんな場所なので、お客様は近所にお住まいの方や、周辺にある会社で働いている方が多いですね。また街も変化しているので、外国人や、若い方のご来店もじわじわ増えてきました。

ここ数年、そうしたお客様の層の変化に伴って、カードは使えますか?と聞かれることがとても増えてきたんです。私が店舗を引き継いだ当時は、会計は現金のみだったのですが、カードが使えないとわかるとそのまま帰ってしまうお客様が現れて、これはまずいなと思うようになりました。その1回きりならいいけれど、もしかしたら何度もお越しいただく可能性があるお客様をみすみす逃しているかもしれない。地域に密着している店舗だからこそ、一人ひとりのお客様がとても大事です。売上損失を防ぐためにキャッシュレス決済のシステムを導入することに決めました。

当初はクレジットカードの利用が多かったのですが
最近は交通系電子マネーを使う方が増えています

「Airペイ」の前に導入したのは、電話回線と大きな端末が必要なシステムでした。これがすごく面倒だった。毎月、伝票をまとめてカード会社に発送する必要があるし、すべてをノートに記録して集計しないといけない。店舗の事務処理をすべて一人で行っているので、細かな作業がストレスでした。

レジスターが壊れたことをきっかけに、もっとラクな方法を取り入れたいと思いました。たまたま出かけたビックカメラでAirレジ サービスカウンターを発見し、説明を聞いて「Airレジ」と「Airペイ」の導入を決めました。POSレジとキャッシュレス決済システムが連動しているので集計もカンタン。カードリーダーがコンパクトなので省スペースも実現できる。それに何より多様な決済方法に対応している点がいいと思いました。

もともとカードを使えるようにしたいと思ったのは、お客様の多様なニーズに応えるため。「Airペイ」を使った決済は、今のところ1割程度ですが、少しずつ利用する方が増えています。時代の流れを感じるのが、当初はクレジットカードばかりだったのが、交通系電子マネーの利用が増えていること。多様な決済手段に対応できる「Airペイ」を導入して、本当によかったと実感しますね。

中国からのお客様もよくいらっしゃるので
QR決済のAlipayやWeChat Payにも対応しています

薬局でカードが使えるというイメージはあまりないですよね。あっ、カードが使える!と驚かれることもよくあります。手持ちの現金が少ないのでカードで支払いたいというお客様もよくいらっしゃるし、いろんな決済手段に対応していることで、お客様からの印象がよくなっている部分はかなりあると思います。中国からのお客様も増えているので「Airペイ QR」も申し込んでAlipayとWeChat Payにも対応しています。

いま決済の方法が増えていますよね。方法が増えるということは管理が煩雑になっていくということ。多様な決済手段に一つのカードリーダーで対応できる「Airペイ」だったら、会計がシンプルになるし、集計も分析もカンタンにできる。これがすごくラクなんです。お客様にとっての利便性を追求したいということもあるけれど、お店の管理業務が煩雑になってしまっては、導入しても結局は使えません。その点、「Airペイ」は、お店にとっての管理のしやすさも考えられているので、とても安心して使うことができます。

ナルト薬局

〒106-0044 東京都港区東麻布1-18-11 業種: 物販