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case15

Korean Dining
ハラペコ食堂

本部と予約情報が共有できるので
お客様の取りこぼしがなくなりました。

Korean Diningハラペコ食堂 道頓堀店_レストランボード導入事例

導入前の課題

以前は紙の台帳を使って予約の管理をしていたのですが、本部とやりとりをするときに、店舗に1冊しかない台帳でやりとりをすることに課題がありました。たとえば本部として今すぐに予約状況の確認をしたいけれど、スタッフがいない時間帯であればわざわざ店舗まで確認をしにこないといけない。こうした不便な状態を改善したいと考えていたときに、タブレットを使ってもっと簡単に予約を管理できるということを知り、『レストランボード』を導入することに決めました。

導入後の効果

これにより店舗の外からでも予約状況の確認ができるようになったので、リアルタイムで本部との共有ができ、予約の取りこぼしがなくなったのは大きいですね。紙の台帳を見なければ予約が取れるかどうかわからなかった時と比べると大きな違いだと思います。また思った以上にネットから予約をしてくる方が多く、今では電話よりもネット予約のほうが多いです。当日に空席の確認をしてくる時などは電話をしてくる方が多いですが、前日までの予約はネット経由が増えたことで予約の電話対応が減ったことも導入の効果としてあげられます。

便利だなと思うのは、電話番号を入れると登録してあるお客様の名前が出てくるところ。新規なのかリピーターなのかが、わかりやすくなっていて助かります。電話で連絡をしているときにも、どこまで説明をすればよいのか、新規なのかリピーターのお客様なのかで、対応の仕方が変わるのでこの機能はとても役立っています。

当店はお客様とのコミュニケーションを大事にしています。韓国ネタが好きな方も多くいらっしゃるのでドラマだったり音楽だったり、新しい情報を仕入れて会話のきっかけにしています。またはじめての方であれば辛いものはどこまで大丈夫かをうかがって、お好みに合わせた料理をオススメしたりしています。美味しいと思っていただいて、また来店いただけたらいいなと。こうしたコミュニケーションの時間を大事にするためにも、手間のかかる管理作業はできるだけ楽にしたい。その意味でも『レストランボード』は便利なシステムだと思います。

Korean Diningハラペコ食堂 道頓堀店

Korean Diningハラペコ食堂 道頓堀店

大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-3-12 ダイヤモンドビル1F

本場韓国で辛いものが好きな人に人気のイイダコを使った料理チュクミや、厚切りサムギョプサルなど、韓国料理好きの方にもご満足いただける料理とサービスを提供しています。