リクルートの飲食店向け業務支援サービス

case17

MishMish(ミシュミシュ)
中東KITCHEN&BAR

スケジュールが管理しやすくなった
ことで大幅に業務負荷が減りました。

MishMish(ミシュミシュ)中東KITCHEN&BAR_レストランボード導入事例 MishMish(ミシュミシュ)中東KITCHEN&BAR_レストランボード導入事例

導入前の課題

NGOでボランティアをしたことがきっかけで中東に興味を持ちました。会社員をしながら、現地に通い、アラビア語の勉強など開店の準備をしました。資金を貯めて2014年に当店をオープン。中東料理はヘルシーで美容にもいいということで、欧米ではかなり市民権を得ていますが日本ではまだまだ珍しいです。開店当初はテレビやネットニュースなどにもいろいろ採り上げていただきました。このお店から中東の食文化を通じて、中東の魅力を多くの人に伝えたいと思いもあります。だからこそ、できるだけリーズナブルに、気軽にお越しいただけるようにしたい。無駄なコストはなるべく省いて、お客様へのサービスに力を入れたいという考えでやっています。

導入後の効果

ネット予約なども導入費用が高額であれば当初は必要ないと考えていたのですが、『レストランボード』はiPadがあれば利用料はかからないこともあり導入を決めました。実際に使いはじめてみると、ネットで当店を検索で見つけた人がそのままネット予約をされるという流れが思っていた以上に多く、今では手放せないものになりました。

24時間いつでも予約を受け付けられるというのは大きいですね。個人店なので店の中にいられる時間は限られています。どこにいても予約の状況を確認できたり、お客様から受けた連絡をすぐに予約台帳に反映できるのはとても便利です。『レストランボード』を導入する前は、他のスケジュールアプリを利用して予約を管理していたのですが、登録しておける情報が限られていました。『レストランボード』は予約の時点で、お名前も、席も、人数も、コースも、すべてが管理できるので、後で余計な作業をする必要がなくなり、業務の負荷が大幅に軽減されました。

小さなお店なので、不手際がないようにネット予約可能な上限人数を設定をしているのですが、大人数のご相談があったときには、すでに予約の入っている席を少し入れ替えたりすることなどで、予約をお受けできることもあります。このような時に、予約がタイムテーブルでわかりやすく把握できるので調整がしやすいのもメリットです。

当店が大切にしているのは「楽」を売りたいということ。いくら美味しい料理やお酒でも、高ければ楽しめる人は少なくなってしまいます。極力値段を抑えて、敷居を低くして、誰でも、気軽に、健康的で美味しい中東料理を楽しんで欲しい。管理にかかるコストを下げれば、その分、お客様に楽しんでいただくことにもっと力を注げるようになります。こんな便利なシステムを使わない手はないですね。

MishMish(ミシュミシュ)中東KITCHEN&BAR

MishMish(ミシュミシュ)中東KITCHEN&BAR

東京都中央区銀座6-3-15 長谷第2ビル2F

中東各国料理と銘打って、アラブ料理を中心に、北アフリカや地中海沿岸諸国のさまざまな料理と地元特産のお酒を提供しています。リーズナブルに、気軽に楽しめるお店づくりを大切に、健康的で美味しい中東の食文化の魅力も伝えていきたいと思っています。