リクルートの飲食店向け業務支援サービス

case21

旬処 悟とう

新メニュー告知など、タイムリーにメッセージ発信できる機能が便利です。

旬処 悟とう_レストランボード導入事例 旬処 悟とう_レストランボード導入事例

導入前の課題

これまでお客様からご予約を受ける際、手書きの予約台帳と並行して、ホットペッパーグルメの店舗管理画面を使い、管理していました。今回、リクルートの営業の方から、「『レストランボード』を使うと、もっと予約管理がしやすくなりますよ」と、勧めていただいたのですが、以前のやり方にすっかり慣れていたのと、特に不便さを感じていなかったので、なかなか踏み切れなかったんです…。変えようと思った理由は、スマホとiPadを連動して使えるということ。そして、メッセージ機能など、これまでなかった新機能がプラスされた点に魅力を感じたからです。

導入後の活用例

導入後は、操作がカンタンだったので、早い段階で使い方も覚え、スタッフからも使いやすいと好評です。当店では、主に予約台帳として活用しています。以前使っていた店舗管理画面の場合、予約後の席の割り当てがしづらかったんです。全室個室の店舗なのですが、部屋をダブって予約を入れてしまったり、時間のダブりがあったり…。予約時のミスが起こることもありました。それが、『レストランボード』に変えてからは、簡単な入力で座席や時間の割り当てができるように。しかもiPadの画面に分かりやすく表示されるので、予約状況が一目瞭然で、スタッフの誰が見ても理解しやすいのがイイですね。

また、スマホとiPadで同期できることも、とにかく便利!営業時間外など、お店の外にいるときにスマホで予約の電話を受け、それをスマホからレストランボードに入力すれば、iPadのレストランボードとも同期されます。遠隔操作ができ、一元管理されることで、業務効率も上がったと感じています。

メッセージ配信機能も積極的に活用しています。新メニューが登場したときやコース内容が変わったときなどに、タイムリーに情報を送れるのがとっても便利だなぁと。「夏サンマが入荷しました!」と配信すると、それを目当てにいらっしゃるお客さんが増える。そういった反応のよさもうれしいですね。また、お客様の属性に合わせた配信もできるので、誕生月に配信するなど、送る内容に合わせて活用しています。ほかにも、これまで名刺や領収書で管理していた顧客情報が、一元管理できるようになりました。来店回数も分かるので、「いつもありがとうございます」と、接客時のお声かけにも活かせます。『レストランボード』を導入したことで、メリットに感じることが多く、取り入れて正解でした。

旬処 悟とう

旬処 悟とう

熊本市中央区下通2丁目1-29 HAPPY1ビルB1F

地産地消にこだわっています。「馬肉」や「あか牛」を使った郷土料理をはじめ、オーナー自らが天草まで買い付けに行って仕入れる海の幸など、旬のメニューが人気。店内は完全個室でゆっくりとお過ごしいただけます。