集客アップや予約促進に
メッセージ配信機能が活躍しています。

導入前の課題

現在、鹿児島市内で3店舗の居酒屋を展開しています。日頃から集客対策を十分に講じられていないことを課題に感じていました。どうすれば、スタッフの負荷も少なく集客に力を入れられるか、ということに頭を悩ませていた時に、レストランボードの話をうかがいました。 「便利！」というのが第一印象です。これならば使えそうというイメージがわき、導入を決めました。

導入後の活用例

当店では、レストランボードのメッセージ配信機能を積極的に使っています。
先日、３店舗目を開店させたばかりなのですが、「新店舗オープン」のPR作戦として、開店の２か月ほど前から定期的に告知メッセージを送ったり、新店舗で使えるクーポンを配信したりしました。
メッセージのテンプレートが用意されていて簡単に文面が作成できるので、新店舗の準備に追われる中でも手間なくできたのが助かりましたね。オープン直後にはメッセージを見たというお客様も来店してくださり、集客対策の効果を実感することができました。

その他にも、新プランを出す際に会員限定の先行予約の告知をしたり、集客が落ちる時間帯にのみ使える特典やクーポンメッセージを配信したりしています。
特に、忘年会シーズンなど、宴会ニーズが増える時期は力を入れていて、早い段階から予約促進のメッセージを送るようにしています。お店の戦略に合わせて情報をタイムリーに配信できる、手軽さがいいですね。

さらに、メッセージを送れる会員の獲得においても、導入のメリットを感じています。
以前は、お店で独自にメール会員を募っていたのですが、登録方法のご説明や登録情報の更新など、手間もかかり大変でした。レストランボード導入後は、ホットペッパーグルメからネット予約した方の顧客情報が自動でレストランボード内に蓄積される（※）ので、会員を募る手間がなくなりました。（※その内、許諾を得られた方にメッセージ配信ができます。）顧客情報には、お客様の性別や年代などの属性、来店回数も自動的に登録されるので、属性に合わせたメッセージ配信なども積極的に行っていきたいですね。

メッセージ配信により集客アップも実現でき、さらに会員獲得の手間も減ったので、レストランボードを導入して正解でした。