カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス
カードを使えるようにしたことで、これから毎月通います、
と言ってくださるお客様がいらっしゃいます
創業明治18年(1885年)。浅草橋にある老舗の米屋です。低温倉庫での品質管理や、注文を受けてからの精米など、お米の専門店として商品には徹底してこだわっています。一方で、敷居が高いと思われがちなお米屋さんだからこそ、もっと気軽に多くのお客様にお越しいただけるよう、時代に合わせたお店づくりにこの10年近く意欲的に取り組んできました。たとえば店頭で映像を流したり、店内を明るく開放的にして、気軽に入れるレイアウトにしたり。iPad一台で使えるPOSレジシステムの「Airレジ」とカード決済システムの「Airペイ」を導入したのも、新しいお店づくりの一貫です。昔ながらの米屋さんと思いきや、最新のレジを使っていて、様々な決済手段に対応している。いい意味でギャップがあって、お客様の印象に残りますよね。カードを使えるようにしたことで、これから毎月通います、と言ってくださるお客様もいらっしゃいます。自分自身の感覚からしても、カードが当たり前に使えるかどうかが、お店を選択する基準になったりもするので、時代に合わせたお店を作りたいなら、「Airペイ」を導入しないという手はないですよね。
Airペイは、導入時の説明が丁寧でアフターフォローも安心。
操作もカンタンですぐに慣れてしまいます
実は「Airペイ」を導入する前に、他のシステムで電子マネーは使える状態にしていました。でも手数料に加えて、毎月の固定費がかかること、アフターフォローがよくなかったことから、システム変更をしたいと考えていて、見つけたのが「Airレジ」と「Airペイ」でした。Airレジは無料ですし、Airペイは手数料以外には費用がかからないので、電子マネー決済が使える状態は維持して、今までかかっていたコストを自分たちがやりたい他のことに活用できる。たとえばECサイトを立ち上げてその維持費にあてるほうがずっと効果的だと思いました。それに、電話で問い合わせをしたら説明が丁寧で、アフターフォローも安心できると感じたことが決めてとなりましたね。実際、導入後もAirペイヘルプデスクに問い合わせると、すごく細かく教えてくれて、とても助かりました。入金サイクルが早いことも魅力です。通常利用している口座に一週間以内に振り込まれるので、現金を常に回していく必要がある販売店としてはとても助かります。少しだけ心配していたのは、機械を使うのが得意じゃないシニアの世代でも使いこなせるかということ。でも杞憂でした。思っていた以上にカンタンで、私の親もすぐ慣れてしまい、問題なく扱うことができています。
嗜好品としてお米を楽しむ新しい客層も増えています
お客様のニーズに合わせて様々な決済手段に対応できることが必要ですね
お米は日常のものでもありますが、味に個性のあるブランド米を嗜好品として楽しむ方も増えています。ホームページなどで調べて、わざわざ店舗までお越しいただくのは、とてもありがたいですね。こうしたお客様の多くはカードをご利用になるので、「Airペイ」があることで安心してお迎えすることができます。今後ホームページなどでも、カードが使えることを積極的にアピールしていく方針です。また海外のお客様も増えています。ビジネスで日本に来られた方が、お土産として日本の美味しいお米を購入されます。お客様のニーズに合わせて様々な決済手段に対応できることが、これからのお店には必要ですよね。品質やお米の紹介など伝統を守る部分と、キャッシュレスといったこれからの時代を見据えて変えていく部分。その両面を大事にしながら、より多くの人にお米を楽しんでいただくお店作りに注力していきたいと思っています。
吉田屋
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-13 業種: 物販