カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス

物販

HATOYA TOKYO 中野新橋駅前店様 導入事例

小さな店舗でもカンタンに使えるカード決済システムが使えて嬉しい
大手チェーンと遜色ない環境だから味で勝負できます

東京初出店。特徴あるパン屋さんとして
カードが使えることもアピールしようと思いました

南九州が拠点のはとや菓子舗グループの東京初の店舗として、2018年5月に中野新橋にオープンしました。パン屋さん激戦区の東京に出店するということで、特色のあるお店づくりにこだわりました。九州と同じ味を楽しんでいただけるようパン生地はもちろん、総菜や菓子パンの要となる材料は南九州から運んでいます。もうひとつポイントにしたのは、顧客満足度向上のためカード決済システムを導入すると決めたことです。たとえ東京でも、パン屋さんでカードが使える場所はまだそれほど多くありません。とはいえ大手チェーンなどでは使えるところも増えている。味とサービスで勝負するためにも、会計の環境は遜色ないものにしたい。レジまわりを含めて、自分たちのような小さなお店でも使える良いものをいろいろ検討しました。そんななか無料で使えるPOSレジの「Airレジ」を発見し、連携して使える「Airペイ」を併せて導入することに決めました。ビッグカメラのAirレジ サービスカウンターで実物に触れて、これなら大丈夫と安心できたからです。

カードが使えることでお店を選ぶお客様もいる
あたりまえに対応していることで来店につながっています

当初の目論見ではカード利用率は1割ぐらいになると思っていました。でも蓋を開けてみたら多い日では3割ぐらいがカードでのお支払いです。SuicaとPASMOを使う方が全体の半分以上。コンビニや駅の売店で使うような感覚で、交通系電子マネーを使われるお客様が多いようです。私自身もそうなのですが、小銭がちょっと足りないときにカードが使えると便利なんですよね。カードが使えるかどうかが、お店を選ぶ基準になることも感覚としてわかるので、機会損失を防いでいる面はあると思います。実はオープン当初はカード決済システムの準備が間に合っておらず、お客様が数人、最初にカードが使えないことを知って帰ってしまうことがありました。パン屋さんも競争が激しいので、お客様に選んでいただくために、商品以外の面で設備面での充実も求められていくと思います。「Airペイ」で様々な決済手段に対応できることもそのひとつ。味とサービスで勝負するためにも、環境を整えておくことは大事ですよね。

外国人のお客様がいらっしゃることも多く
Alipayが使えることも喜ばれています

近くには宿泊施設があり外国人のお客様もよく来店されます。特に中国系のお客様が多かったので、「Airペイ QR」を追加で導入したところ、Alipayの決済ができることをとても喜んでくれました。まだ利用数は少ないですが、お客様毎に利用したい決済手段があると思うので、対応できる決済手段を増やすことは顧客満足度向上のためにも必要だと思います。
「Airペイ」や「Airレジ」はコンパクトだけど中身は本格的。特にカード決済システムについては、昔は手数料がとても高く、端末も大きくて扱いづらかったイメージがあるので、時代は変わったと思います。小さなお店でもこんな良いものが使えるのだから、導入しないのはもったいないですよね。長く商売をされている方ほど、その価値が実感できると思います。導入するのが想像以上にカンタンだったことも嬉しい驚きです。今後も、南九州の味をしっかり守りながら事業を拡大していけたらと思っています。そのときも「Airペイ」は強い味方になってくれる存在ですね。

HATOYA TOKYO 中野新橋駅前店

〒164-0013 東京都中野区弥生町2-23-2 業種: 物販