岡田屋酒店様 導入事例

赤羽で古くから営業している、常連のお客様が毎日のように訪れる角打ちのできる酒屋です。買ったお酒やおつまみをそのまま店内で楽しめる「角打ち」ができるので、夕方から夜の時間帯は、連日のように訪れる常連さんも多くいらっしゃいます。年齢層が高めのお客様が多く、昔ながらのお店なので、正直言うと新しいレジシステムや話題のキャッシュレス決済などとは縁がないと思っていました。でも軽減税率への対応が急務となり、ネットで調べて、商品ごとに税率をカンタンに設定できる「Airレジ」を導入することに決めました。小さなお店なので、コンパクトに環境を構築できるところが特にいいと思いました。同時にキャッシュレス決済の「Airペイ」にも興味を持ちました。キャンペーン中で導入コストを0円にできたことと、「Airペイ」に申込むのと同時に「キャッシュレス・消費者還元事業」にも申込むことができたので、この機会にキャッシュレス対応しようと思いました。というのは、店内で飲んでいるお客様の間でもキャッシュレスがよく話題にのぼるようになっていたからです。冗談で、「カードが使えたら誕生日は数万円の高級酒を注文しちゃうかも」、とか。実際にそういう機会がないとも言えないですよね。

街の酒屋なので、地域の飲食店や住民の方が主なお客様ですが、ネットなどで角打ちのできる酒屋を探して、遠くから当店にお越しになる方もいらっしゃいます。先日も初めて見かけるお客様がいたので、話しかけてみると横浜からいらしたとのこと。昔だったら考えられないことです。ビックリしました。これからどんなお客様が来店されるかわからないので、時代に合ったお店に変化していくことは必要なことだと思います。キャッシュレス決済への対応もその一つ。ここ数年で決済の手段がとても増えていますが、お店のスペースには限りがあるので、何台も決済端末を置くことは現実的ではないし、作業や管理が繁雑になると使うことがイヤになってしまいます。その点で、「Airレジ」と「Airペイ」は会計まわりを一つの流れでシンプルに管理できるのがいいところ。「Airペイ」さえあれば、多様なキャッシュレス決済に対応できる。お店にとっての大きなメリットはそこだと思います。