ららぽーとTOKYO-BAY カードデスク様 導入事例
Airウェイトの導入効果
「Airウェイト」を導入することで、
順番整理で発生していた問題が解決しました。
2016年5月30日掲載
番号札の様々な課題を解決してくれました。
「ららぽーとTOKYO-BAY」のクレディセゾンカードデスクは「Mitsui Shopping Parkカード《セゾン》」の入会手続き、各種変更、紛失時の対応等をしています。繁忙期には一日に200人近くのお客様がいらっしゃるため、受付管理には苦労していました。今までは印刷した紙をパウチ加工した番号札を2組用意して、お客様とカウンターそれぞれで順番を管理していたのですが、札をお持ちになって帰られてしまうことや、上限枚数があるために番号を巻き戻しながら使わなければいけない等の不便がありました。また使っているうちにヨレヨレになってしまったり、常に順番を並べ替えないといけない、といった面倒なこともありました。「Airウェイト」はこうした様々な課題を解決してくれました。
整理券発行で番号札のメンテナンスが不要になりました。
コンパクトで設置が容易なことも導入の決め手。
予約システムの中で「Airウェイト」を選んだのは、気軽に導入できることでした。ショッピングセンター内は設置できるものにルールがあり、工事が必要だったり、機器自体が大きいと導入が難しいという事情があります。「Airウェイト」はスリムなスタンドにiPadと発券プリンターを設置するだけ。コンパクトなので場所をとらず、簡単に移動ができます。入り口に置いていると、お客様が自然と整理番号を発券してくださるので、余計な説明をする必要がなくスタッフの業務も軽減されます。また細かいことですが、日付が変わるタイミングで自動的にカウンターがリセットされることは便利だなと思います。使う側の手間をさりげなく軽減する工夫がされていると思います。
「Airウェイト」があることで番号札の取り忘れといったことも起きません。
改善したいことを伝えていくことでより良いものに。
当初想定していた課題は 「Airウェイト」を導入することでほとんど解消することができました。一方で、使っていくうちにもっとこんなことができたらなと思うことがあります。そうした要望についても「Airウェイト」の担当者の方に話をすることで、システムに反映されて、機能が少しずつ改善されていくのもよいところだと思います。たとえばここのカードデスクでは、大きく「即日発行」と「その他」でお客様が分類されるのですが、「Airウェイト」活用することで、もっとお客様ごとの要望に沿った対応をしていけるのではと考えています。そのためにも積極的に意見をお伝えして、今以上に使い勝手のよい受付システムになっていくことを期待しています。
ご案内する順番がスムーズになることでより接客に力が入れられます。