待ちの不満を解決する受付管理アプリ

まきの消化器内科・外科クリニック様 導入事例

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Airウェイトの導入効果

「3密」を避けた診療体制を実現。
安心して受診できるクリニックづくりを力強く支えてくれています。
2020年8月21日掲載

まきの消化器内科・外科クリニック

待合室の混雑解消と患者さん呼び出しのシステム化が課題。

「地域のみなさまに信頼されるクリニック」。これこそ当クリニックが目指している姿です。地域密着で出来る限り多くの患者さんに寄り添うため、専門の消化器内科だけでなく、風邪や腹痛、ケガ、生活習慣病まで幅広く対応しています。また、胃や大腸の内視鏡検査や痔の日帰り手術も行っているので、クリニックを構える埼玉県白岡市以外からも来院される患者さんが少なくありません。その結果、多くの患者さんに来院してもらえるようになり、待合室の混雑が常態化しました。待合室もぎゅうぎゅう詰めになることもあり、とてもストレスフルな環境です。加えて、社会的に個人情報に対する意識が高まっていることもあり、患者さんを名前で呼ぶことにも問題意識を持っていました。そこでシステムを活用して、待合室の混雑を解消しながら呼び出しの方法も変更しようと思い立ちました。実をいうと、予約制を取るという選択肢もありました。しかし、予約制にしてしまうと急患に対応がしにくくなり、お約束の時間通りに診察できない患者さんも出てきてしまいます。そのため来院された順に待ってもらいながら急患に対応できるシステムを導入しようと検討し、「Airウェイト」を含めた複数の受付サービスで検討を始めました。
まきの消化器内科・外科クリニック 導入事例1

患者さんの満足度を向上させながら、クリニックの課題を解決できるツールを探していました。

コロナ禍でも安心して受診できるクリニックづくりを実現。

候補に挙がったいくつかのサービスの中から「Airウェイト」を選んだのは、ランニングコストの安さが1番の理由でした。一方で、ちょうど「Airウェイト」を導入するタイミングで新型コロナウイルスの感染拡大が起きました。感染を防ぐため、クリニックでも「3密」を避けた診療を行わなければなりません。そこで当クリニックでは、「Airウェイト」で番号券を発券した後、順番まで車で待ってもらうなど、待合室の利用を最小限に留めました。また、「Airウェイト」とホームページを連動させて、クリニックに来院される前に混雑状況を確認できるようにしました。患者さんからは「車の中で待てるから安心できる」と大変好評です。当クリニックに最適なプランを選ぶ際にも、サービススタッフの方がサポートをしてくれたお陰で、相応しいプランだけでなく、多くの疑問を解決した上で安心して導入することができました。「Airウェイト」を導入していたからこそ、新しい社会環境に合わせたクリニックを構築できたと言っても過言ではありません。コロナ禍でも患者さんが安心して受診できるので、クリニック本来の"安心感を与える"という役割も果たせています。
まきの消化器内科・外科クリニック 導入事例2

「Airウェイト」を1台導入するだけで新しい生活様式に合わせたクリニック運営が実現します。

私がやりたい診療体制を叶えてくれる頼もしいツール。

「Airウェイト」は私がやりたいことを、よりスムーズに実現してくれているツールです。当クリニックでは地域医療のため、診察はもちろん、健康診断や手術と幅広く対応しています。しかし、患者さんのために取り組んでいるのに待ち時間が長くなったり、「3密」になったりしたら、逆に迷惑をかけてしまいます。それでは本末転倒です。それに「Airウェイト」の導入前はあまりの待ち時間の長さに途中で帰ってしまう方もいて、健康を守るという医療の目的を果たせないこともありました。「Airウェイト」を導入して待ち人数を可視化した後は、患者さんが待ち時間の目安を把握できたり、「3密」を防げたりとクリニックの課題も解決できています。「Airウェイト」の導入前は、スタッフも、いつまで待てばよいかわからない中で長らくお待ちいただいている患者さんからのプレッシャーを感じていましたが、導入後はそうしたこともありません。皆が目の前の業務に集中できる環境を整えることができました。つまり「Airウェイト」を導入した結果、誰にも負担がかからない理想的な状況で、私自身がやりたいことを実現できています。埼玉県は人口に比して医療機関の少ない地域です。だからこそ、私たちのような地域のクリニックが果たす役割は重要です。それだけに「Airウェイト」が実現してくれた環境が持つ意義は大きいのではないでしょうか。
まきの消化器内科・外科クリニック 導入事例3

ボタン1つで患者さんを呼び出せるので、私自身の負担もかなり軽減しています。

次世代のクリニック経営も「Airウェイト」がサポートしてくれる。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オンライン診療が話題となりました。しかし、実際に患者さんに触れてみないと症状が分からないことがたくさんあります。オンライン診療には限界があると思います。そもそも患者さんも安心感を得たくてクリニックに来院されるケースが少なくありません。だからこそ、安心して受診できる環境づくりが重要です。「Airウェイト」を活用すると、そうした環境をスムーズに整えることができて医療の力を存分に発揮できます。「Airウェイト」は操作も難しくありません。定期的にアップデートも行われているので、ITが苦手な方でも常に最新のテクノロジーを活用できます。スタッフだけでなく、患者さんからの抵抗もありません。呼び出し番号をディスプレイに映しているので、耳が遠いお年寄りの方でもスムーズに混み具合を把握できます。いつまで待ったらいいのかというストレスもなくなり、より満足度の高いクリニックになりました。今後、新型コロナウイルスの影響を受けて、さらに社会が変化していくでしょう。それに合わせて医療のあり方も劇的に変わっていくはずです。そうした環境下でも「Airウェイト」の力を借りながら地域医療を支えるのはもちろん、安心して治療を受けられるクリニックであり続けたいと考えています。
まきの消化器内科・外科クリニック 導入事例4

どの診療に何人待っているのかが可視化されているので、待合室が混み合うこともありません。

企業プロフィール

まきの消化器内科・外科クリニック プロフィール
まきの消化器内科・外科クリニック 医療施設
まきの消化器内科・外科クリニック プロフィール
〒349-0212 埼玉県白岡市新白岡4-6-13 ルネ新白岡駅前1階
TEL.0480-91-1234
2015年12月、新白岡駅前に開業。専門は消化器だが、一般内科から肛門外科、高血圧や高コレステロール血症、糖尿病といった生活習慣病まで幅広く対応。新白岡駅前周辺の住民はもちろん、通院に時間のかかる地域からも多くの患者さんが来院している。

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