カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス

宿泊

和ごころ様 導入事例

外国からのお客様が全体の3分の2以上
目の前で一緒に端末を見ながらカード決済できる安心感がいいですね

日本に観光で訪れる外国人は増えており
宿泊施設のニーズが高くなると思いました

もともとは整体院をやっていました。ゲストハウスを経営しているお客様から、インバウンド(訪日外国人)が増えていること、国としてもビジネスチャンスとして捉え、本格的に迎え入れる方向になっていることを聞き、今後ニーズが高くなっていく宿泊施設に興味を持ちました。住んでいる場所に近く、空港などへのアクセスもいい荒川区で物件を探し、2017年8月にゲストハウス「和ごころ」をオープンしました。コンセプトにしたのは、日本のよさ「和」を打ち出していくこと。遊び心と居心地のよさも追求したい、何度も来たくなる場づくりを大切にしました。ゲストハウスと名づけていますが、個室も充実させたのでプライベートも確保できます。一方で「ゲスト同士で交流して思い出を作って欲しい」という想いがあり、みんなで集まってイベントやパーティのできる共有スペースを設けているのが特長です。

クレジットカードが使えることは必須条件
Airペイを選んだのは端末がスマートだから

外国のお客様をターゲットにしていること、また連泊される方もいらっしゃることを想定して、フロントでクレジットカードが使えることは必須でした。では、どのシステムを導入するか。カード決済のための大げさな端末にはもともと違和感がありました。お客様の見えないところで決済の操作をするのは印象もよくありません。どうしようか迷っていたとき、知人から紹介されてAirペイを知りました。iPadと手のひらサイズのカードリーダーだけで導入できる。これならフロントでお客様の目の前に端末を置いて、一緒に操作しながら決済まで完結できます。見た感じもおしゃれですよね。せっかく新しい場所なのだから、新しいものを取り入れて印象もよくしたい。実際、お客様にもAirペイのやり方が新鮮に見えるようで、「これ何?」と、会話のきっかけになることもよくありますね。

操作が簡単なのでスタッフもすぐに使えるし
フロントの印象も安心でかっこよくなる

「和ごころ」は家族で経営しています。パソコンを使うのがあまり得意でないスタッフでも、Airペイの操作は簡単なのですぐに覚えました。お客様にしても目の前でスムーズに会計できるのは安心感がありますよね。自分もそうなのですが、お店の人にカードを預けて別な場所に持って行かれるのは不安があります。余計なことに気を回さないで、楽しかった思い出だけ持ち帰って欲しい。「またここに泊まりたい!」と思ってもらいたいですね。まだオープンして間もないゲストハウスなので、まずは多くの方に泊まっていただいて、「和ごころ」を知ってもらい、いろんな人が各地から集まる活気ある場所にしていくこと。そしてゆくゆくは、近辺の飲食店や商店とも連携して、食事であったり、お風呂であったり、買い物であったり、お客様にずっと忘れられない体験を残せるような、そんな場にしていけたらと思っています。

和ごころ

〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-34-9 業種: 宿泊

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