ソウルソニックブギー様 導入事例

ソウルミュージックを聴きながらお酒を楽しんでいただくバーです。客層は３０代から５０代の近隣で働いている方が中心。路面店なので外国人のお客様もよくフラッと入っていらっしゃいます。支払いをカードでされる方は大体３割ぐらい。団体でお越しになった場合などに、カードを利用される方も多いですね。以前からクレジットカードは使えるようにしていますが、手数料がかなり高いこと、また端末が大きく店頭に置いておけないので、カードをお預かりしてバックヤードで処理をするのが煩わしいと思っていました。お客様にとっても見えない場所にカードを持っていかれるのは不安がありますよね。何かいいものはないかと検討していたときに、Airペイを知り「これだ！」と思いました。入金サイクルも今まで月２回だったのが最大６回に。月毎の収支が合わせやすく、キャッシュフローが安定することも導入のメリットになると思いました。

90年代に飯倉片町でソウルミュージックを流すクラブからスタートして、このバーをつくったのは99年。好きな音楽でお客様に楽しんでもらいたいという気持ちから、まだ若い頃に勢いではじめたお店ですが、気がつけば20年以上。今もDJブースでお客様の雰囲気に合わせて選曲し、日々新しいものを吸収しながら、尽きることのない音楽の奥深さを感じています。クラブやバーには、音楽をみんなで共有する楽しさがあります。音楽に合わせて身体を揺らしたり、心地よい時間を過ごしたり、お客様それぞれが思い思いにソウルミュージックの流れるこの空間を楽しんでいらっしゃる姿を見るのが嬉しいし、お店をやっている喜びですね。年代を問わず幅広いお客様に音楽とお酒を楽しむ時間を提供したい。Airペイのように新しいものも取り入れながら、何度も通ってもらえるような居心地のいいお店づくりを今後もしていきたいですね。