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飲食

A CAFÉ(アダストリア社内カフェ)様 導入事例

渋谷ヒカリエへのオフィス移転を機に社内カフェをオープン
最先端のキャッシュレス運営を実現するためAirペイを導入しました

現金管理の手間がなく会計スピードも速い、
キャッシュレスにするメリットは大きいです

2017年7月に株式会社アダストリアの本部を渋谷ヒカリエに移転しました。これまで複数拠点に分かれていた拠点を1ヶ所に集めることで、社員が顔を合わせる機会を増やし、コミュニケーションを活性化させたいというねらいがありました。この移転と同時にオープンしたのが社内カフェ「A CAFE」です。朝食からランチ、ティータイムまで時間帯ごとのメニューを提供するほか、ミーティングスペースや休憩スペースとしても自由に出入りができる空間となっています。飲食店を始めるということで、メニュー開発と同時に検討が必要だったのが「会計をどうするか」という問題。キャッシュレス決済は世の中のトレンドでもあるし、現金を使わない運営を選択しました。理由はいくつかあります。レジ点検や釣り銭の用意など、現金を扱うことで生じるさまざまな管理業務をなくせること、混み合うときも素早く会計ができること、お金を手で触らないので衛生面でも良いことなどです。

AirレジとセットでAirペイを利用、
カンタンに導入できて設置の自由度も高い

レジスペースはなるべくコンパクトなほうがよく、店舗のレイアウトも自由に変更したかったので、iPad一台で完結できて持ち運ぶこともできるAirレジとAirペイを同時に導入しました。導入やランニングコストが安価に抑えられることも決め手となりましたね。「A CAFE」がオープンして、チャージのし忘れなど慣れないうちは少し混乱もありましたが、定期券として持っているSuicaやPASMOを利用できるので、いまは問題なくスムーズな会計を実現しています。ランチタイムも複数台のカードリーダーを用意することで、混雑を回避。何より現金のやりとりがないことで、社員にとっても「A CAFE」の店舗スタッフにとっても、余計な時間がかからないことが大きなメリットです。キャッシュレスのよさを実感しています。使い勝手の面でも、AirレジとAirペイは連携がスムーズで操作もカンタン。レジ操作をするスタッフのトレーニングにかかる時間も大幅に短縮できるので余計な経費もかからずに済みます。

コミュニケーションを活性化する場として、
飲食事業展開の実験店舗としても活用

いま一日の決済件数は350〜400ぐらいです。Airペイは売上についてはもちろん、一日の決済件数などもすぐ確認できるので、数字の管理にもすごく役立ちますね。オフィスの在籍者数は約1300人ほどなので、だいたい3割ぐらいが「A CAFE」を利用している計算。ミーティングなどで使っている社員も含めると、利用者数はもっと増えます。社員のコミュニケーションを活性化させることを目的に設けたスペースなので、いろいろな機会に活用していきたいと思っています。役員が企画するイベント、読み終わった本にコメントをつけて蔵書するシェアブックなど、この空間があることではじまる新しい可能性もどんどん拡がっています。今後、飲食事業の展開にも力を入れていきたいと考えているので、そのモデル店舗として今回のようなAirペイを使ったキャッシュレス運営のオペレーションを試したり、モニタリングをしたりといったことにも活用できますね。渋谷駅前にあるビルの27Fにあって全面ガラス貼りなので景色もすごくいい。社員がみんなに自慢できるカフェとして、さらに進化させていけたらと思っています。

A CAFE(株式会社アダストリア社内カフェ)

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ27F ※社員利用のみとなります、一般開放はしておりません。 業種: 飲食