有限会社カームの導入事例| お店の経営アシスタント

有限会社カーム 導入事例

コスト管理の意識が
会社全体に広がり、
すばやい改善サイクルが可能に

焼肉/食べ放題5店舗

有限会社カーム

代表取締役

田原 洋一さん


具体的な数値を元に
コミュニケーションが

できるようになりました

弊社は食べ飲み放題の業態で、神奈川で5店舗経営をしています。

お客様が手持ちの金額を考えずに楽しめるよう、定額の食べ飲み放題という形をとっています。定額なら、お店側としても、お客様に気兼ねなく「このメニューすごく美味しいんでぜひ食べてみてください!」とオススメすることができますよね。そこで会話が生まれると、お店とお客様との距離が近づいて、よりお客様に楽しんでいただけるんじゃないかと思っているんです。


これまでは売上も伸び続けていて、前年を割ったことがなかったのですが、ここ最近売上が頭打ちになってきていました。これからはコスト管理の意識を高めて、利益を確保させることに意識を向けなければと思ったものの、経理が上げてくれるデータは月の業績が締まってから数ヶ月後。なかなか振り返りができていませんでした。

Excelなどで各店長に日々入力をお願いする、という方法もありましたが 、現場は接客や仕込みで手いっぱいなので、負担を増やしたくないというのもありました。

ちょうどそんな時、リクルートの営業の方に 「Airメイト」を紹介してもらいました。「Airメイト」であれば、もともと利用していた「Airレジ」や「Airシフト」から売上・コストデータが自動で連携されてくるということで、これなら現場の負担を増やさずにコスト管理ができると思い、導入を決めました。


以前は「今月の人件費どうなっているの?」と店長に聞いても、ざっくりとした答えしか返ってこなかったのですが、「Airメイト」を導入してからは「人件費率がXX%で、何曜日のシフトが1人削れそうです」と、具体的な数字・提案内容で返ってくるようになりました。

店長が主体的に
課題を見つけて、
改善をおこなう

私自身も、タブレットやスマートフォンで、いま人件費率が何%で推移していて、今日のシフトがどうなっていて、というのがいつでもどこでも手軽に確認できるようになったので、改善のスピードが桁違いに速くなってきたなと感じています。


一番嬉しいのは、店長のコスト管理に対する意識が向上したことですね。

リアルタイムでコスト構造がわかるようになったので、日々店長が「Airメイト」で数字を追って、アルバイトの早上げ調整なども主体的に実施してくれるようになりました。会社全体として、課題を見つけて改善していく仕組みが整ってきたなと実感できましたね。

店長たちが頼もしくなって、今の店舗経営を任せられるようになってくれば、私は他業態のお店を作っていくなどの新しいチャレンジができるようになります。他業態のお店を作れば、そこで得られたノウハウをまた今の店舗に還元して、より良いお店作りができるんじゃないかと思っているんですよね。


新規出店をしても「Airメイト」を活用して、すばやい改善サイクルを回し、お客様に愛されるお店を作っていきたいですね。

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ご利用開始までの流れ

Airレジをお使いなら、同じAirIDでログインするだけですぐに利用を開始できます。

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1ログイン

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すぐに分析を始められます。

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