株式会社ブレイン・ドレイン・ジャパンの導入事例| お店の経営アシスタント

株式会社ブレイン・ドレイン・ジャパン 導入事例

リアルタイムで店舗状況を把握
明確な数値があるから
新たな挑戦ができる

ティーショップ/カフェ/小売2店舗

株式会社ブレイン・ドレイン・ジャパン

代表取締役

石田 英幸さん


「ティースイーツラボ・コンテナート南新宿店」はロンネフェルト紅茶の専門店です。

ロンネフェルトはドイツの高級紅茶ブランドで、日本では五つ星の高級ホテルなどで取り扱っています。一般的にはあまり知られていませんが、一口飲んでいただければ、これまでの常識が覆るほどの魅力を持っています。当店を起点に、この紅茶の魅力を広めていきたいと考えています。

外出先からも
状況を確認して、
指示が出せる

「Airメイト」を導入したのは2019年12月です。2店舗目が開店し、商品開発や販促といった業務に加えて、2店舗分の売上やコスト、スタッフの管理などのマネジメントもすることになり、私一人では年間計画や月次計画の作成まで手が回りません。

より力強い成長のためにも、明確な数値に基づいた経営を実現したいと思い、経営管理システムの導入を検討していました。


「Airメイト」に決めたのは、すでに「Airレジ」を導入していて、Air ビジネスツールズの使いやすさを知っていたからです。直感的に操作できるので、現場のスタッフにも混乱はなく、スムーズに使いこなすことができています。

「Airメイト」には、各店舗の売上などのデータがリアルタイムで集まり、スマートフォンでも確認できます。

以前は気軽に買い物にも出られませんでしたが、今はお店の様子が気になったら外出中でもチェックできますし、「Airシフト」との連携でスタッフの出勤状況も確認でき、すぐに指示を出せます。複数店舗を効率的に運営する上でのメリットは計り知れません。

明確な目標設定で
スタッフの意識が
変わった

「Airメイト」の導入によって一番変化を感じた点は、店舗スタッフのモチベーションです。

「Airメイト」は、前年の売上からどの程度客数や客単価を伸ばせばいいのかをシミュレーションしながら、カンタンに目標設定を行うことができます。それを日々の目標に落とし込んで店舗スタッフに共有するようにした結果、ただ頑張るというのではなく、「今日はあと何万円売ろう」という具体的な数値目標を目指して行動を起こしてくれるようになったのです。


当社はカフェの他に物販もあるので、お客様に対していろいろな提案ができます。「今日は雨が降ってカフェの売上が悪いから、試飲を強化して商品を売ろう」など、状況に合わせた判断で、お店の売上を最大化できるようになりました。

新型コロナウイルスの感染が広がる中で経営に不安もありましたが、「Airメイト」を活用して先の見通しを立てることができました。

日々のコストを反映し目標を修正できるので、「今週は未達成だったけれど、月の後半でこれだけやれば取り戻せる」というように、1日ずつの単位ではなく、1ヶ月、1年といった長期的な視線で、俯瞰して判断することができます。

コロナ禍に惑わされることなく、自分たちのやるべきことに集中した結果、前年比100%を超える売上を実現した月もありました。


当社はこの7年間、トライ&エラーを繰り返しながら成長をしてきました。カフェと物販の両面で、紅茶の魅力を広めるためのいろいろなアプローチを試し、その中から人気メニューとなった“紅茶のかき氷”も生まれています。

今後は、さらに店舗を増やしていきたいと考えています。「Airメイト」を活用しながら挑戦を続け、日本を代表するロンネフェルト店を目指していきたいですね。

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