株式会社アールキューブの導入事例| お店の経営アシスタント

株式会社アールキューブ 導入事例

ひと目で分かる分析レポートを
スタッフ全員で共有し、
売上を伸ばす

居酒屋1店舗

株式会社アールキューブ

予実管理担当

丸山 貴央さん


売上データの自動連携
で業務日報を素早く、
ミスなく作成

「肉汁水餃子 餃包(ギョウパオ) 六本木交差点」は、スープと一緒に食べる水餃子「餃包」を看板メニューに、麻辣ピーナッツやシュウマイなどのカジュアル中華でお酒が飲める居酒屋です。1階2階合わせて55席。付近に勤めるサラリーマン、六本木に買い物に来た女性、外国人観光客など、幅広いお客様に来ていただいています。

昨年から「Airメイト」を導入し、日々の業績をすぐに可視化できる日報や、分析結果を分かりやすく数値化した週次・月次のレポートをスタッフ全員で共有して、経営に役立てています。

「Airメイト」は操作がとてもカンタンで、手元のスマホで売上や客数、客単価がリアルタイムで確認できます。

特にスマホで日報を作成できる点は助かっています。日報は通常、エクセルなどでつくったフォーマットにその日の売上、客数、客単価などを打ち込んで作成しますが、「Airメイト」なら「Airレジ」からその日のデータが自動で連携されるので手間が省けて、作成時間も短縮できます。何より、手打ちによるミスが減る利点は大きいです。

「Airメイト」導入前の日報を確認していたら、過去の自身の打ち込みミスを見つけて、手打ちによる集計の難しさを実感しました。


業務時間内は主にスマホで営業状況を確認し、レジ締め後にiPadでその日の売上一覧を確認しています。

売上のところをタッチするだけでメニューごとの売上や出数がすぐに出て、売上、客数、客単価の昨年同時期との比較、QSCの先月との比較も一目瞭然です。目標値との比較もグラフ化されているのでとても分かりやすい。

このような業務関連データを、お店以外の場所にいても、いつでもどこでもリアルタイムでチェックできるのはとても便利です。

数値化された
レポートを
スタッフ全員で共有

スマホで作成した日報は社内専用チャットアプリでスタッフ全員に送り、毎週月曜日に行われる会議の題材にしています。

会議では日ごとの売上を見ながら目標値を改め、課題について意見交換しますが、売上、売れ筋、客数、客単価などがすべて数値化されているのでスタッフも理解しやすく、問題があれば適切な対策を立てやすくなります。


当店では目下のところ月商2,000万円をめざしており、そのためには今の客単価2,500円を3,000円に引き上げたい、現状の2~3回転を4回転にしたいと考えています。

回転率を上げる具体策として、お客様のスマホを使ったセルフオーダーを導入して提供速度を上げています。最初の1週間は25%ほどだったセルフオーダー利用者が今は60%を超えて、徐々に客単価も上がっています。

このような客単価の変化なども、目標と比較しながら「Airメイト」で日々チェックできます。

弊社では自社工場でつくる「餃包」を日本全国の居酒屋・中華料理屋に向けて卸販売を行い、スタートから半年で約70店舗となった卸先から経営修業の人材も受け入れて支援を行っています。実は私も兵庫・尼崎で大衆居酒屋を経営しており、昨年より当店で予実管理担当として経営を学ぶ立場にあります。

「Airメイト」は、自分のお店で採用している他社のPOSシステムと比較して使い勝手が格段に良く、特に日報作成のカンタンさと振り返り分析のしやすさは抜群です。修業後は自分のお店でもぜひ導入して業績アップに役立てたいですね。

手間のかかる管理業務を効率化し、経営に役立つ「Airメイト」はもはや手放せないツールです。

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ご利用開始までの流れ

Airレジをお使いなら、同じAirIDでログインするだけですぐに利用を開始できます。

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