予約管理は全てAirリザーブで行っています

KADeL 心斎橋様-(2)
関西全域から来社いただけるようになりました

31年前から、大阪府羽曳野市にある富国ハウジングという地元でも歴史のある不動産屋で、主に分譲住宅の販売を行っておりました。一級建築士事務所KADeLを29年前に創立後、注文住宅の設計・施工・販売業務を行うようになりました。おかげさまで関西全域からお客様にご来場していただいており、2016年7月には、みなさまがアクセスしやすい大阪の心斎橋に拠点を構えることができました。KADeLのホームページを改善していく中で、よりお客様目線で使いやすいようにするために、来場予約を行ってみては?とスタッフからの提案がありました。当初は試験的な位置づけの導入でしたが、お客様からの反応もあり、成約にもつながっております。資料請求されたお客様が、こちらからお電話しなくても、ホームページから直接モデルハウス見学のご予約などをしてくれることもメリットで、業務軽減にもつながっています。お電話で受けたご予約は、本社と心斎橋でそれぞれ入力していますし、今では予約情報を全て「Airリザーブ」に集約してスケジュール調整を行っています。

Airリザーブ導入後は、より丁寧な接客ができるようになりました

KADeL 心斎橋様-(3)
変化したのは業務の軽減。予約状況を集約することでどこでも予約が確認できます

いくつか予約システムを比較検討したのですが、ネット予約ページのデザイン変更ができることは「Airリザーブ」を利用する決め手の1つでした。ネット予約ページは外部に移動することになるため、その違和感を少なくしたいと考えました。デザイン変更機能でネット予約ページのデザインをホームページのトーンに合わせることで、その印象を軽減することができました。また、「Airリザーブ」導入以前は、接客は営業にたよっていたのですが、導入後は、お客様がこちらで設定したメニューを選んで予約してくれます。予約メニューを詳細に設定することで、どの部署にどのような用件で来社されるのかがわかるようになり、事前準備ができより丁寧な接客ができるようになりました。お客様に色々ご質問することがなくなったことは接客する上でメリットとなりました。また、予約情報をカレンダー画面から確認がすることができるようになったことは、社内管理的にも助かっています。

お客様の来店したいモチベーションを救えています

KADeL 心斎橋様-(4)
初回のハードルを落とす役割を「Airリザーブ」が担ってくれています

ネット予約されるお客様のほとんどは、初回来社の方となります。再来訪のお客様については、営業との人間関係ができるので電話やメールになります。そういった意味で、初回のハードルを落とす役割を「Airリザーブ」が担ってくれています。予約時間を確認すると、前日の夜の予約など期限ギリギリの予約もあります。共働きのご夫婦の会話時間帯は夜なので、会話の延長で予約につながっているケースは多いのではないと推測しています。夜に会話していて、明日の朝に予約電話しようでは冷めてしまう。また、忘れてしまう場合も。ちょっと思っている、お客様の来店したいモチベーションを救えているのは大きいと思いますし、「Airリザーブ」を導入してから、本来出会えていなかったお客様と出会えているのではないかと思います。今後「Airリザーブ」を利用して、お客様の属性を詳細に分析ができたらと考えています。