問い合わせから来店予約までスムーズに。集客力と成約率が向上しました。

ミニミニ神奈川様-(2)
営業時間外でもOK。24時間予約受付ができることは双方の大きなメリットです。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、店舗への来店をなるべく控えるようにしているお客様もいます。賃貸業界も例外ではなく、まずSUUMOのような住宅情報サイトで興味のある物件を探し、不動産会社にピンポイントで問い合わせをしてくる方が増えています。当社はコロナ禍での環境変化に対応し、オンラインからの集客を強化するツールとして「Airリザーブ」の導入を決めました。いま店舗がお客様から求められていることは、オンラインでのスピーディーな対応です。物件の空き状況はどうか、内見はできるのか。このようなお問い合わせに対して返信する際、次回来店や内見の予約ができる「Airリザーブ」の画面をご案内しています。すると、お客様の気持ちが冷めないうちに次の予定を決めてもらえます。この効果は非常に高いですね。問い合わせから来店までのやりとりがスムーズになったことで、店舗への確実な集客と同時に、成約率の向上につながっています。

リマインドメールの自動配信でスタッフの作業負荷が大幅に削減されました。

ミニミニ神奈川様-(3)
手間のかかるやりとりがなくなり、時間を有効に使えるようになりました。

「Airリザーブ」を導入したことで、営業スタッフの業務負荷も大幅に軽減されました。特にリマインドメールが来店前日に自動で配信される機能はとても役立っています。今までの繁忙期では、さまざまなお客様とのやりとりの中でどうしても連絡不足が起きてしまい、当日にご来店されないケースも発生していました。「Airリザーブ」はリマインドメールがシステムから自動で配信されるので、明日ご予約があることを確実にお客様へお知らせできます。そのうえで、キャンセルや変更がある際にはお客様ご自身で判断して日時変更等をしていただけます。これにより営業スタッフが行っていたスケジュール調整のための電話やメールでのやりとりが大幅に削減されました。大事なことを「Airリザーブ」が自動でやってくれていることで、予約からの確実な来店につながっています。結果、私たちが本来力を入れたいコンサルティングやサービス向上に注力できます。また、予約状況が事前にわかることでスケジュール管理がしやすくなり、労働時間の削減、働き方改革という面でも大きな効果が出ています。

時代の変化に対応し、営業を進化させていくうえでインフラとなるツールです。

ミニミニ神奈川様-(4)
新しいこともまずは試してみる。そこからビジネスチャンスが広がります。

賃貸業界の営業スタイルは変化してきています。これまでは、飛び込みでご来店いただき、担当者が条件や希望を伺って物件を内見してから契約という流れが主流でした。この場合、どうしても情報やスケジュール管理が属人的になります。「Airリザーブ」を導入することで、お客様に関する情報を全スタッフで共有し、担当者だけではなく組織全体でお客様に対応できるようになりました。ITが進化して写真やVR技術でリアルに物件がイメージできるようになり、オンライン接客で契約まで進むケースも出ています。地方や海外にお住まいで来店が難しかったお客様にも、オンライン商談ができるようになり顧客層が拡大しています。新しい時代に対応して、営業スタイルを進化させていくときに、予約システムは非常に重要。「Airリザーブ」は今後ますます、お客様と店舗をつなぐインフラのような存在になっていくと思います。