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集客効果のあるチラシを手軽に作る!初めてでも失敗しないチラシの作り方

Airレジ マガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

「最近、ちょっと暇だな…。」ふと気づくと、ついつぶやいていたりすることはありませんか。忙しい時期がある反面、客入りが悪い時期があるのは店舗を経営していく上では仕方のないことです。そのような時期に集客効果が期待できるのがチラシです。そこで今回は集客に繋がるチラシを作るために何をするべきか、また、具体的なチラシ作りはどのようにするのかについて解説します。

この記事の目次

チラシを作る前にするべきことは?

チラシを作る際に、事前に決めておいた方がよいことがあります。

コンセプトとターゲット

コンセプト:チラシを作る際に重要なことにコンセプトを定めるということがあります。この場合のコンセプトとはチラシを作る際に達成させたい目標や全体的な方針のことをいいます。

例えば、「ランチタイムのお客様を増やす」ということをコンセプトとした場合、ランチタイムならではのメニューを提示したり割引をしたりするなどといったことが挙げられます。このように、コンセプトを定めることにより具体的な方法を定めることができ、目的の達成に近づいていきます。

ターゲット:ターゲットは明確に定めます。例えば、ビジネスマン向け・ファミリー向けなどのように具体的なターゲットを絞ることによりチラシが作りやすくなっていきます。

予算関連

チラシにかけることができる予算はいくらなのかを決めておきます。また、カラー(色数)・用紙サイズ・部数・配布方法なども考える必要があります。

チラシに必要な要素は明確に

集客効果が高いチラシを作るためにはコンセプトやターゲットを明確にしなければなりません。最も大切な要素をメインに置き、コピーや写真などをレイアウトして作成していきます。

コンセプトとターゲットの例

例1:お昼休みのOLや主婦などをターゲットに、平日ランチ向けのメニューをメインに

例2:友達同士・同僚・恋人などをターゲットに、ディナーメニューやアルコール・サイドメニューなどを中心に

チラシの要素

メインコピー:コンセプトやターゲットに合わせたキャッチコピーを作成(お客様の求めるものを考え、お客様がどのようなメリットを得ることができるかを提示)

文章(コピー等):シンプルで独り善がりにならないもの・お客様の欲求に訴えるものを作成

写真:コンセプトに合わせたものを利用(例:デートの利用の際にはお店の雰囲気が分かる写真を、ピックアップしたいお料理がある場合はお料理の写真を使用)

その他:ロゴ・店名・住所・電話番号・地図・広告期間など

費用を抑えて自分で作成

チラシを作るにはword・excel・powerpointなどを利用する方法があります。無料で使えるテンプレートがたくさんあり、利用することでチラシを簡単に作成することができます。

レイアウトなどにこだわりたいという方は実際にあるチラシを参考に作成してみるという方法もあります。web上には無料で使える画像などの素材もたくさんあり利用することができます。

プロにチラシを頼むには?

プロにチラシの作成を依頼する場合、下記の方法があります。

クラウドソーシングを利用する

仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人をネット上で引き合わせるサービスをクラウドソーシングと言います。さまざまな受注者が直接提案してくれるコンペ方式と見積もりなどが提案され1名(社)を選び発注するプロジェクト方式があります。

このサービスを利用することで、多くのデザインを見ることができたり、安価で発注することができたりします。自分のイメージが伝わるように依頼時にはラフ案などを作成するとよいでしょう。

印刷業者を利用する

とりあえず見積もりを作成してもらいます。お料理の写真などの場合は素材を渡すか写真を撮ってもらうかで金額も違ってきます。コストを抑えたい場合には自分で写真を撮り提供したほうが良いでしょう。

まとめ

集客効果のあるチラシを作成するための方法について説明しました。

  • 作成前にコンセプト・ターゲット・予算を決める
  • 必要な要素はコンセプトやターゲットを考えて作成する
  • 自分で作る場合はテンプレートを利用すると簡単にできる
  • プロに頼む場合はクラウドソーシングや印刷業者を利用する

この記事を読むことで、集客に繋がるチラシを作るために何をするべきか理解できるようになります。コンセプトやターゲットを明確にし、集客効果のあるチラシを作りましょう。

※この記事は公開時点、または更新時点の情報を元に作成しています。

この記事を書いた人

Airレジ マガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

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