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バー開業のメリットデメリットや必要な資格は?カフェ開業と比べてみよう!

バーを開きたいと漠然とイメージしているもののカフェも魅力的で、どちらで開業しようかお悩みですか?バーを開業するメリットとデメリットがわかれば、どちらで開業しようか決めることができるでしょう。今回は、バー開業には実際にどのようなメリットデメリットがあり、どのような資格が必要なのかをカフェと比べながら解説していきます。これでバーかカフェか、自分がどちらで開業すればいいのか決断することができます。

この記事の目次

バーを開業するメリットは?

バーを開業するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

人脈という財産を得ることができる

バーでの接客はカウンター越しとなるため、カフェと比べるとお客様と親しくなりやすくなります。お酒が入ることも手伝って、裏話やお得情報の知識が増えやすくなります。自分にとって有用な情報だけでなく、他のお客様にとって必要な情報を提供することもできるため、人脈という財産を得ることができるのです。

好きな時間に起きることができる

バーは夜が中心の営業となるため、朝が苦手な人にとってはメリットとなるでしょう。

客単価が高い

胃袋には限界があるため、カフェやレストランで客単価を上げるにはある程度の工夫が必要になります。しかし、アルコールの場合は何杯もオーダーを受けることができるため、客単価が高いというメリットがあります。

利益率が高い

アルコールの原価は低いだけでなく、食材のように痛んだりしません。高い利益率を確保することができるのは、バーならではのメリットであるといえるでしょう。

バーを開業するデメリットは?

バーを開業するデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

生活が昼夜逆転する

夜型の生活が続くため、場合によっては心身に不調が出ることがあるかもしれません。

接客のストレスが大きい

カウンター越しの接客は親しくなりやすいというメリットがある反面、苦手なお客様や聞きたくない話を聞かなければならないこともあります。

許認可や申請が大変

バーは風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)による規制を受けて営業を行います。そのため、営業禁止区域を把握してから開業する必要があるなど、手続きや申請が大変になるというデメリットがあります。

バーを開業するときに必要な資格とは?

バーを開業するために必要な資格は以下のものがあります。

  • 食品衛生責任者
  • 防火責任者(バーの収容人数が30人以上の場合)
  • 酒類提供飲食営業開始届出書

資格ではありませんが、深夜0時以降に営業をするためには、深夜における酒類提供飲食営業開始届出書を管轄の警察署へ届け出なければなりません。また、バーを開業する以上はお酒に関する知識やバーテンダーとしての技術も身につけておく必要があるといえるでしょう。バー経営には接客サービス業という面もあるため、高いコミュニケーション能力や接客スキルがなければ常連客を確保することは難しくなることも、頭の片隅においておきたいポイントとなります。

バー開業に必要な費用(初期費用や運転資金)とは?

バー開業に必要な費用には以下のようなものがあります。

初期費用

テナント店舗を借りるための保証金やアルコールを提供するグラスなどを購入する費用が必要です。初期費用を安く抑える方法はこちらの記事で確認してみてください。

カフェの開業資金を集めよう!開業資金の基礎知識と集め方とは?

運転資金

開業してすぐに利益が出るとは限らないため、運転資金を用意しておくと安心して営業を続けることができます。運転資金を含めた開業前後の仕事についてはこちらの記事が参考になります。

飲食店の経営者とは? 開業前と開業後の仕事について

まとめ

バー開業のメリットデメリットや必要な資格を以下にまとめます。

  • バーを開業するメリットは【必要な情報が入りやすい・好きな時間に起きられる・客単価や利益率が高い】などがある
  • バーを開業するデメリットは【生活の昼夜逆転・接客のストレス・許認可申請の煩雑さ】などがある
  • バー開業に必要な資格は【食品衛生責任者・防火責任者・飲食店営業許可・深夜における酒類提供飲食営業開始届出書】などがある
  • バー開業に必要な費用は【初期費用や運転資金】などがある

バーを開業するメリット、デメリットをカフェやレストランと比べて比較してみました。比較してみることでバーならではの特徴を理解しやすくなるため、自分にとってどちらが向いているのかを決めることができるようになります。バーかカフェか、どちらを開業しようか悩んだときの判断材料として活用してみてください。

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

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