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所得税計算は経営者の基本!これを知ればお金も人望も手に入りやすくなる!

Airレジマガジン編集部

所得税計算について、どのくらいの知識があるでしょうか?知識を持つことで節税できます。あるいは従業員から所得税について質問された時も、答えることができます。そこで今回は、お金・人望を手に入れてもらうため、所得税の基本知識を紹介させていただきます。その知識を活かして、あなたも”所得税マスター”へ近付きましょう!

この記事の目次

そもそも所得税とは何でしょうか?

所得税とは所得にかかる税金で、所得が多い人ほど納付額が増えます。毎年、2月中旬から開始される確定申告を行なうことで、納税額が確定されます。
例)年間の総収入額500万円、事業経費300万円、基礎控除38万円の場合、「500万円-300万円-38万円=162万円(課税対象額)」、「162万円×税率-所得税速算表の控除額=所得税額」です。すなわち所得が多くても、課税対象額が少なくなるほど、所得税が減らせます。

個人事業主の計算方法(節税のコツも合わせて紹介!)

初めに、個人事業主の所得税計算方法です。基本は、「総収入額-事業にかかった経費-控除額=課税対象額」です。なので、「経費+控除」が収入を上回ると所得税は0となります。すると手元にお金が残るので、事業拡大や企業の質を向上できます。節税ポイントを3つほど紹介させていただきます。

  1. ネット代・携帯代など公私混同で使ってるものも、費用を按分化できる。
  2. 青色申告で、毎年65万円の控除額が付く。
  3. 保険料・医療費も控除額の枠がある。
  4. 1000万円を超える場合は法人化すると節税効果大。

以上4点を確認しましょう。

アルバイト・パートの計算方法

次はアルバイト・パートの所得税計算方法です。計算式は「月収入(社会保険料控除後)×税率(所得税速算表に載ってるものを使用)」です。アルバイトをしてる人の中には、扶養家族から外れたくないから年収103万円以内に抑えたいと言ってる人もいると思います。ここでは、その理由について説明します。従業員には給与所得控除が年間65万円設定されてます。なので年間収入が103万円未満だと、「収入-控除(65万円)=38万円以下」になるので所得税もかからないという仕組みです。ただし年間収入が103万円未満でも、1ヶ月で88,000円以上所得がある人や短期でたくさん収入がある人は所得税がかかるので注意が必要です。

ボーナス・賞与の計算方法

最後にボーナス・賞与の所得税計算方法です。まず、前月の給与から社会保険料を差し引いた金額を計算します。その後差し引いた金額と同時に、扶養親族等の数を「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」に当てはめ税率を見ます。あとは、「差し引き金額×税率」で所得税の金額が算出されます。ボーナス・賞与についての所得税についても従業員から質問されることがあるかもしれません。普段の給与収入とは違うのでご注意ください。

まとめ

いかがでしたか?所得税を知ることは経営者としても武器になるので、ぜひ活用してください。それでは、最後におさらいです!

  • 所得税は収入に対してではなく、儲けに対してかかる税金
  • 経費や控除をどんどん積み重ねていくことで、節税が可能
  • ボーナス・賞与については、給与収入時とは所得税の計算方法が違う

以上の3つを抑えることで、所得税も簡単に理解できます。事業をますます軌道に乗せるためにも、活かしましょう。

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

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この記事を書いた人

Airレジマガジン編集部

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