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自営業のバイト募集8パターンをチェック!求人情報の記載ポイントも解説

Airレジ マガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

アルバイトを雇いたいと考えている自営業の皆さんは、どのようなバイト募集の方法があるかご存知ですか?ここでは、アルバイトの採用活動を効率的に進めるために知っておきたい、バイト募集の方法9パターンについて説明します。

バイト募集方法の特徴を知っておくと、自分のお店に合った方法を選びやすくなります。また、求人情報の記載ポイントも具体的に紹介するので、採用活動に役立ててください。

この記事の目次

求人広告はどんな媒体に掲載できるの?

アルバイトを募集する方法で人気があるのは、紙媒体やWeb媒体などの求人媒体に求人広告を出す方法です。求人媒体はアルバイトをしたい人が積極的に見るので、短期間でより多くの人材が応募する可能性が高まります

主な求人媒体3パターンをチェックしましょう。

新聞の求人欄・折り込みチラシ

出稿エリアを細かく指定することができるため、店舗周辺で募集をかけたい時にお勧めです。新聞のチラシをよくチェックする主婦層に届きやすい媒体です。

求人情報誌・フリーペーパー

アルバイト募集に特化した求人情報誌は、無料のフリーペーパー形式のものが増えており、学生やフリーターが気軽に利用しています。駅やコンビニなど多くの人の目に触れる場所に置かれる点も魅力です。

大抵、フリーペーパーには配布エリアを特定したローカル版があるため、募集したいエリアで効率的に求人情報を告知できるでしょう。

求人サイト

インターネット上の求人情報誌ともいえる求人サイトは、学生やフリーターなどの求職者がよく利用する媒体です。募集したいタイミングでタイムリーに告知できる上、応募情報の管理をウェブ上でできるなど利便性に優れています。紙媒体でカバーできないエリアの人に告知できる点もメリットです。

求人広告の掲載は料金が発生し、紙媒体の場合はエリアや広告のサイズによって料金が異なります。求人サイトの場合、応募があった時点や採用が成立した時点で料金が発生する成果報酬型を導入しているところも多いです。各媒体の料金体系と予算を照らし合わせて判断しましょう。

費用をかけずにバイト募集する方法は?

求人広告を利用せず、お金をかけずにバイト募集する代表的な方法は以下の5パターンです。

ハローワークを利用する

全国各地にあるハローワークには無料で求人情報を出せる上、幅広い層に告知できる点が大きなメリットです。公的機関なので、求職者からの信用も得られやすいでしょう。

学校へ求人依頼を出す

学生に告知したい場合は、大学や専門学校の掲示板に求人情報を掲載させてもらう方法がお勧めです。学生はゼミやサークルなどでタテ・ヨコのつながりがあるため、継続的な人材確保が期待できます。

貼り紙をする

募集する店舗内に貼り紙をする方法は手軽な上、元々お店に好印象のある人が応募する傾向があるため、アルバイトとして長期定着しやすいでしょう。

従業員に紹介してもらう

従業員に友人・知人を紹介してもらう方法は、お店の雰囲気や仕事内容に合う人をあらかじめ選別してくれる点がメリットです。

自社ホームページやSNSを利用

自社のホームページやフェイスブック、ツイッターに求人情報を掲載する方法は、ページビューやフォロワー数が多く知名度の高いお店に有効な方法です。写真なども自由にレイアウトでき、お店の雰囲気や仕事内容を詳しくアピールできます。

募集方法が決まったら求人情報を作成しよう

バイト募集の方法が決まったら、以下のような労働条件が分かる求人情報を作成しましょう。

  • 業務内容
  • 時給
  • 勤務時間
  • 雇用契約期間
  • 就業場所
  • 雇用保険の適用有無

職業安定法では、求人募集の際、求職者に伝わりやすい言葉で業務内容や賃金、労働時間などを明記することが定められています。

対象者を限定するワードはNG

採用活動や求人情報に関係する法律は、職業安定法の他、雇用対策法や男女雇用機会均等法があります。求職者により多くの仕事に応募するチャンスを与えるため、以下のような項目で応募者を限定する表現は原則的に禁じられています。

  • 年齢
  • 性別
  • 国籍
  • 居住エリア

ただし、車によるデリバリーが必要な場合など、業務上必要とされる資格については運転免許必須などの限定表現を使用してOKです。

アルバイトの採用・不採用の連絡や雇用については、以下の記事をチェックしておきましょう。

アルバイト採用を初めてする際に知っておきたい!採用・不採用の連絡方法

雇う前に要確認!個人事業主が知っておきたい雇用保険の基礎知識

給与計算はなぜ大切?小さなお店のはじめての給与計算 

まとめ

自営業のアルバイト募集方法について、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 新聞・フリーペーパー・求人サイトなどの求人媒体は費用がかかるものの、効率的により多くの人に告知しやすい。
  • お金をかけずにバイト募集をしたい場合は、ハローワークや学校の掲示板の活用、自社ホームページ・SNSなどを活用すると良い。
  • 求人情報は応募者が限定されるような表現を避け、労働条件を明確に記載しなくてはならない。

アルバイトの募集方法は多岐にわたりますが、それぞれの特徴を知ると、自分のお店や予算に合った媒体や方法を選びやすくなります。また、求人情報に記載した方が良い項目や注意点を把握し、適切な採用活動を行いましょう。

※この記事は公開時点、または更新時点の情報を元に作成しています。

この記事を書いた人

Airレジ マガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

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