自分らしいお店づくりを応援する情報サイト

Airレジマガジン > 経営ノウハウ記事 > 飲食店のキャッチコピーはつけるべき?他のお店と差をつけよう!

飲食店のキャッチコピーはつけるべき?他のお店と差をつけよう!

Airレジマガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

「キャッチコピーなんてつけなくてもうちは味で勝負しているからいらない!」と思いつつ「やっぱりつけたほうがいいのかな・・・。」とお悩みではないですか?ここではキャッチコピーの役割・考え方・活用方法の3つをご紹介します。キャッチコピーを積極的に活用すれば、売上を伸ばすことができます。キャッチコピーをつけて、他のお店との差別化を図りましょう。

この記事の目次

キャッチコピーの役割とは?

キャッチコピーの役割は下記の2つがあります。

  1. 他店との差別化要素
  2. サジェストメニューの明確化

他店との差別化要素

キャッチコピーをつけることで他店と差をつけることができます。たとえば、〇〇食堂という店名にキャッチコピーをつけて、ハンバーグと言ったら〇〇食堂にしてみます。やはりキャッチコピーがあるほうが、良い印象を受けたのではないでしょうか。このように、キャッチコピーがあるのとないのとでは、記憶のされ方思い起こす回数に違いが出てきます。そのため、他店との差別化を図ることができるのです。

サジェストメニューの明確化

サジェストメニューとは、お客様から「どれが一番オススメですか?」と聞かれたときに紹介するメニューのことです。キャッチコピーがあればサジェストメニューが明確になるので、お客様からオススメを聞かれても迷うことなく提案することができるようになります。お客様にとっては迷いなく提案されることによって、安心してそのメニューを頼むことができるというメリットもあります。また、オススメを聞いて即答できないお店は期待できないという考えをもっているお客様もいらっしゃいます。キャッチコピーがあれば新規のお客様に躊躇なくオススメすることができるのです。

キャッチコピーはどうやって考えればいいの?

キャッチコピーは店舗コンセプトや事業戦略と一貫性を持たせて考えることがポイントです。

店舗コンセプトは内装イメージなどの方向性を明確にするものです。もう少しわかりやすく説明すれば、店舗コンセプトとはウリや特徴と言い換えることができるでしょう。あなたのお店でとくにウリにしたい特徴は何ですか?たとえば、先ほど例をあげたハンバーグといえば〇〇食堂というキャッチコピーでいえば、ハンバーグが食べられる食堂であることがウリなわけです。店舗のウリや特徴をコンセプトで定めることによって、事業戦略とブレのないキャッチコピーをつくることができることになります。

まずは店舗コンセプトを明確にしたい人はこちらの記事で確認することができます。

飲食店を開業するための7つのステップ! 「コンセプトづくり」で繁盛店を目指そう

キャッチコピーの効果的な活用方法は?

キャッチコピーの効果的な活用方法は下記の2つがあります。

  1. 店舗のウリを体現する注力メニューの開発
  2. 店内外装飾、販促ツール、メニュー表へのキャッチコピーの反映

店舗のウリを体現する注力メニューの開発

キャッチコピーがあれば自信をもってオススメできるメニューを開発することができます。新規に来店したお客様のリピート率をあげるために、原価率は多少高くなってしまうのが一般的です。誰もが納得のいく一品を開発してみましょう。

店内外装飾、販促ツール、メニュー表へのキャッチコピーの反映

看板や名刺、チラシやメニューなど、お客様の目に触れるものすべてにキャッチコピーを反映しましょう。キャッチコピーをあらゆるものに反映することによってお客様に覚えてもらえるのです。

まとめ

飲食店のキャッチコピーは下記のポイント3つをおさえれば誰でもカンタンに作ることができます。

  • キャッチコピーの役割は【他店と差別化を図ること・サジェストメニューを提案すること】である
  • キャッチコピーの考え方は【店舗コンセプトと事業戦略に一貫性を持たせる】ことが大切である
  • キャッチコピーは【注力メニューの開発・メニュー表などへの反映】などで活用することができる

キャッチコピーをつけたほうがいいとは分かっているものの、考えるのが面倒だという人でも、店舗コンセプトがあればあっという間に作ることができるでしょう。キャッチコピーを積極的に活用すれば、お店を覚えてもらうだけでなく売上に貢献します。あなたもキャッチコピーをつけて、他のお店と差をつけてみませんか?

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

メールにて「経営お役立ち冊子」のダウンロードリンクをお送りします。

この記事を書いた人

Airレジマガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

集客から会計、仕入れまで。お店の業務に役立つAirシリーズ。