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金沢21世紀美術館様 導入事例

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Airウェイトの導入効果

行列を解消して、金沢観光を楽しんでもらえる時間を創出。
美術館を起点に街の魅力に触れてもらえる体制が実現できました。
2022年2月17日掲載

金沢21世紀美術館

金沢の観光の拠点として、行列の解消が大きな課題でした。

金沢市は石川県の県庁所在地で、北陸三県の中心的な都市です。「兼六園」や「ひがし茶屋街」「金沢城公園」など、江戸時代の面影が残る観光名所が多くあり、連日、たくさんの観光客でにぎわっています。2015年に北陸新幹線が金沢駅まで延伸されてからは、観光客の数が格段に増えました。それは「金沢21世紀美術館」も同じです。2004年の開業後、来館者数は150万人前後で推移していましたが、2016年には250万人まで急増しました。それにより、展示作品《スイミング・プール》等がSNS映えするスポットとして人気となり、市民の憩いの場と思われていた金沢21世紀美術館の立ち位置も金沢を代表する観光名所の一つとなりました。ただ一方で、深刻な問題も浮上します。それが来館者の増加に伴う行列の発生です。日によっては、チケットの購入から展示エリアへの入場、そして目当ての作品の見学まで、3時間待ちになることも珍しくありません。せっかく金沢に観光に来ていただいたのに、当館だけで半日近くを過ごされてしまってはもったいないと感じていました。そうした状況を解消するため、整理券を配布するなど、さまざまな対策をしましたが、どれも効果が今ひとつだったため、適切なツールの導入を検討し始めました。
金沢21世紀美術館 導入事例1

館内には無料で楽しめる「交流ゾーン」があり、気分転換のために訪れる人も多いので、行列解消による空間環境の改善は必須でした。

70名近いスタッフがスムーズに使いこなせるほど操作がカンタン。

「Airウェイト」の存在は、インターネットの検索で初めて知りました。多くのサービスの中から「Airウェイト」に惹かれたのは、iPadにアプリを入れるだけでまずスタートできる手軽さです。いくら行列を解消したいと思っても、そのために膨大なお金は使えません。そういう状況だったので、「Airウェイト」の導入ハードルの低さはとても心強かったです。また、操作がカンタンで使いやすいことも決め手となりました。金沢21世紀美術館には受付などの業務を行うスタッフが70名近くいます。これまでは整理券を配るといったアナログな手法で対応していたので、テクノロジーの導入に不安を覚えているスタッフもいました。そのため、使いやすさもサービスを選定する上で重要なポイントでした。その点も「Airウェイト」ならスマートフォンのように直感的な操作ができるので心配ありません。最終的に、さまざまな角度から他社のサービスと比較検討をした結果、「Airウェイト」の優位性が極めて高かったため導入を決めました。導入してから初めの1週間は、スタッフ全員がちゃんと運用できるか心配もありました。しかし、事前にロールプレイングを実施していた成果もあり、どのスタッフも初日からスムーズに使いこなすことができ、大きな問題も起きませんでした。
金沢21世紀美術館 導入事例2

「Airウェイト」は直感的に操作できるので、テクノロジーに抵抗を感じるスタッフもスムーズに使いこなすことができました。

行列に関するクレームが激減し、スタッフは本来の業務に集中できています。

「Airウェイト」は、来館者の方々にも使いこなしていただいて初めて、その効果を最大限に発揮すると考えています。《スイミング・プール》の鑑賞を目的に来館される方が本当に多いため、入場受付方法が変わることの周知は必須でした。「システム導入を知らず入場できなかった」ということにならないよう、観光案内所やホテルを訪問して説明に回りました。その効果もあって、導入初日からスムーズに活用が進み、行列も自然と解消させることができました。今では「Airウェイト」が定着したことで、来館する前にスマートフォンで順番待ちの事前予約をされる方も少なくありません。以前は、長い待ち時間や別の展示にまで伸びた行列などでクレームが多く発生していて、スタッフが心ない言葉を浴びせられることも珍しくありませんでした。行列の管理をするスタッフの負担はかなり重たかったと思います。「Airウェイト」の導入により、そういった行列に関するネガティブな状態を解消させることができました。今では、スタッフは本来の仕事に集中し、来館者の方々にもっと美術館を楽しんでもらえる取り組みに力を入れることができています。
金沢21世紀美術館 導入事例3

行列が解消した結果、来館者に丁寧なサービスを提供でき、美術館での時間を今まで以上に楽しんでもらえるようになりました。

金沢21世紀美術館だけでなく、金沢の魅力にも触れてもらえるようになりました。

「Airウェイト」を導入した結果、来館者の方々は行列がなくなった分の時間を、他の観光地を巡るなど有効にお使いいただけるようになりました。その結果、金沢の魅力が伝わるだけではなく、各地で観光消費が行われることで地元経済の活性化にもつながるため、導入の効果の大きさは計り知れないと感じています。また、新型コロナウイルスの影響で安心、安全に対するニーズがますます高まる中、行列による密を解消できたメリットは非常に大きいです。観光の拠点となる施設だからこそ、安心できる環境の実現が金沢全体のイメージアップにもつながるのではないでしょうか。現在、「Airウェイト」の他に、同じリクルートが提供する予約システムの「Airリザーブ」も導入し始めました。「Airウェイト」で来館者の順番受付をする一方で、「Airリザーブ」で来館日前の事前予約に対応し、金沢での観光と当館での時間をどちらもストレスなく楽しんでもらいたいと思っています。まだ二つのサービスの併用は始めたばかりです。新型コロナウイルスの拡大以降、入場者数を制限しているので、これから通常の営業に戻していく中で最適値を探しながら運用していきたいです。「Airウェイト」のお陰で、来館される方に、美術館はもちろん、金沢の魅力にも触れてもらえる体制が整いました。今後、新型コロナウイルスが落ち着いて、観光のお客様が戻ってきた時には、今まで以上に金沢を楽しんでもらえるのではないかと考えています。
金沢21世紀美術館 導入事例4

スタッフが本来の業務に集中できるようになったお陰で、どうしたら美術館をより魅力的にできるかといった前向きなコミュニケーションができています。

企業プロフィール

金沢21世紀美術館 プロフィール
金沢21世紀美術館 レジャー
金沢21世紀美術館 プロフィール
〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2−1
TEL.076-220-2800
金沢21世紀美術館は「新しい文化の創造」「新たなまちの賑わいの創出」のコンセプトの下、誰もがいつでも立ち寄ることができる公園のような美術館を目指している。館内は展覧会ゾーンと交流ゾーンで構成されており、特にレアンドロ・エルリッヒ作《スイミング・プール》はSNS映えするスポットとして人気が高い。兼六園や金沢城公園といった同市を代表する観光名所の近くにあるため、観光の起点としての役割も果たす。

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